2017年06月02日
シーバス 東京湾奥 新木場~東陽町~豊洲
こんばんはこんにちは。
かつぐまです。
東京ではもう、バチパターンが終わるのではないかという時期なので、少しでもこの時期を楽しもう!と意欲的に釣り行きました。
今回は複数回りました。
6/1(木) 21:30~
■夢の島大橋付近(新木場側)
良く聞く夢の島大橋付近に向かうが、思っていた以上に良さそうなポイントがない。
ポイントどころかそもそも、釣りが出来そうな場所がない。
護岸はあるが、柵があり、護岸に行けない。
そんな感じで、ポイントよりまずは、釣りができる場所を探すのに30分ぐらい歩き回りようやく発見。
所々ライズはあるが、1分に一回あるかないか。
ただ、これ以上歩き回りたくない(笑)思いから、ボルイなのかわからないけど水面のよれがある先にキャスト。
まずは、エリア10 メロンキャンディカラー

ファーストキャストの定番になりつつあるルアーです。
スローリトリーブしながら、よれの部分を通すと水面に波紋が!!
食いに来てる!!
少しだけリトリーブを緩めると
「バグぐぐぐっ。」
と!いきなり来たか!と思いつつ少し間をおいて、合わせます。
ガッツリフッキングを確認して、ドラグを締めます。
横に走るが、意外に素直に寄ってきます。エラ洗いを無いし。アイツか。
マルタです。
最近のボウズ逃れの流行になりつつあります。
サイズも30ぐらいなので、特に思いもなく、さっさとフックを外して、リリース。
マルタとシーバスの食う条件が全くわからない。
その後も、多少のボイルが所々にあり、数匹マルタを上げるが、シーバスが上がらす。
粘ろうかと思ったが、なにぶん釣りができる場所が、20mぐらいしかないので、移動。
ちなみに、帰り際に公園の巡回警備さんにここは釣り禁止だからーっと教えてくれました。
前もって調べていた場所で、釣り禁止の表現が一切無いので、問題ないと思っていたのですが。。。まぁ、こんな感じで、優しく教えてくれる人はありがたいです。
釣りをやってる人ならあるあるだと思うのですが、はじめての場所、特に街中の運河や公園などで釣りをする時は結構気を使って始めます。
釣り禁止の場所じゃないか、キャストする際に、回りに通行人はいないだろうか、ゴミ箱落ちてないだろうかなど。
たまに、いきなりとっかかって、「釣り禁止だろうが!!!」みたいな喧嘩腰でかかってくる人がいます。
だったら表示してくれと。
日本語にありがちな表現「付近」とか「あたり」とかはやめて欲しいですね。この表現は、個人の裁量の判断に任せる言葉になるので。。。
■北曙運河付近
くるくるバチがやたらいます。
ボイルやライズも多少あり。満潮まで、30分!
ここで、満潮まで過ごします。
バチも出ているので、ルアーはスライをチョイス。
あちらこちらに活性はありますが、スライに反応なし。
その後、エリア10→マニック→コモモ→CDと変えるも、全く反応なし。
ここは良くくるも、あたり外れのふり幅がデカイ。いつ来ても良さそうな雰囲気なんですけど。。。
満潮過ぎ0時過ぎたところで終了。
あたりはあったので、マルタで終わるのが心なしかもの足りず、帰り際に豊洲へ向かうことに。
■東雲運河周辺
先行者が一人。話を聞くと、満潮寸前にあちこちでボイルが沸いていたと。。。
バチも結構抜けていて、5ばらしだったとのこと。
完全に、フィールドチョイスミスでした。
このまま帰るのがもったいないので、少し下げの潮が動くまで待ちます。
動き始めたのが、1時過ぎ。明日の仕事に完全に支障が出ると思いつつと、1時間だけと思いキャスト。
数投で【コツン】と感じる。
遠かった潮目が近づいてきて、これは護岸に寄ってきていると実感!釣れそうな雰囲気!
ライズも出てきて、ボイルの場所を見極めながら、スライでゆっくり念入りに微妙な波紋を起こしながらリトリーブ。
すると
「ガゴっ!ぐ、ぐぐっ」と
向こうあわせで間をおくと、バラすした。
食いに来てるけど、食いがあまい。
それから、数投。
同じく、バイトするが、すぐバラしてしまう。
なら、レンジを少し下げさせて、食わせてやろ。しかし、波紋に反応してるので、波紋もそれなりにと思うと、やはりエリア10だろうと思い、エリア10でキャスト。
すると、
「コツンコツン。ぐぐっ」と
しっかりと落ち着いて合わせて、フッキング!
近場にあるゴロタに向かおうとするところを、ドラグわキツくして向かわせないように一気に取り組み。
久々のタモに戸惑っていたら、お友達がタモ上げしてくれました。

いやー、考えて食わせる釣りは面白い。
【釣れた】ではなく【釣った】釣りは楽しいですね。
サイズは小さいも、取り合えず釣ったシーバスを写真に残し、持って帰帰って食べようか悩みましたが、リリース。
時合いが来ていると思い、即キャスト。
ルアーが落ちた瞬間
「バクっ」と
ゆっくり合わせるも、弾かれる。。。
食いに来てます!
また、数投すると、【コツン】と
しかし、、合わせた瞬間弾かれます。
なぜだ・・・
こんな時合い、なかなか無いのに。。。
そんな中、ライントラブル対応で、時合い終了!!
何故か?なぜ、弾かれる??
・・・
・・
さっきシーバス寄せたときにドラグ締めっぱなしだった(笑)
久々のシーバスでテンパってたんだろう。
という事で、本日は終了です。
考えたルアーセレクトでハマるととんでもなく楽しい釣りが出来ます。久々に興奮しました!
湾側は、バチは出ないが、運河はまだバチが出ています。
バチパターンを楽しめるのも、あと数日でしょうか。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1匹
マルタ:3匹
ばらし:4回
おまけのマルタです。

かつぐまです。
東京ではもう、バチパターンが終わるのではないかという時期なので、少しでもこの時期を楽しもう!と意欲的に釣り行きました。
今回は複数回りました。
6/1(木) 21:30~
■夢の島大橋付近(新木場側)
良く聞く夢の島大橋付近に向かうが、思っていた以上に良さそうなポイントがない。
ポイントどころかそもそも、釣りが出来そうな場所がない。
護岸はあるが、柵があり、護岸に行けない。
そんな感じで、ポイントよりまずは、釣りができる場所を探すのに30分ぐらい歩き回りようやく発見。
所々ライズはあるが、1分に一回あるかないか。
ただ、これ以上歩き回りたくない(笑)思いから、ボルイなのかわからないけど水面のよれがある先にキャスト。
まずは、エリア10 メロンキャンディカラー

ガイア(Gaea) エリア10
ファーストキャストの定番になりつつあるルアーです。
スローリトリーブしながら、よれの部分を通すと水面に波紋が!!
食いに来てる!!
少しだけリトリーブを緩めると
「バグぐぐぐっ。」
と!いきなり来たか!と思いつつ少し間をおいて、合わせます。
ガッツリフッキングを確認して、ドラグを締めます。
横に走るが、意外に素直に寄ってきます。エラ洗いを無いし。アイツか。
マルタです。
最近のボウズ逃れの流行になりつつあります。
サイズも30ぐらいなので、特に思いもなく、さっさとフックを外して、リリース。
マルタとシーバスの食う条件が全くわからない。
その後も、多少のボイルが所々にあり、数匹マルタを上げるが、シーバスが上がらす。
粘ろうかと思ったが、なにぶん釣りができる場所が、20mぐらいしかないので、移動。
ちなみに、帰り際に公園の巡回警備さんにここは釣り禁止だからーっと教えてくれました。
前もって調べていた場所で、釣り禁止の表現が一切無いので、問題ないと思っていたのですが。。。まぁ、こんな感じで、優しく教えてくれる人はありがたいです。
釣りをやってる人ならあるあるだと思うのですが、はじめての場所、特に街中の運河や公園などで釣りをする時は結構気を使って始めます。
釣り禁止の場所じゃないか、キャストする際に、回りに通行人はいないだろうか、ゴミ箱落ちてないだろうかなど。
たまに、いきなりとっかかって、「釣り禁止だろうが!!!」みたいな喧嘩腰でかかってくる人がいます。
だったら表示してくれと。
日本語にありがちな表現「付近」とか「あたり」とかはやめて欲しいですね。この表現は、個人の裁量の判断に任せる言葉になるので。。。
■北曙運河付近
くるくるバチがやたらいます。
ボイルやライズも多少あり。満潮まで、30分!
ここで、満潮まで過ごします。
バチも出ているので、ルアーはスライをチョイス。
あちらこちらに活性はありますが、スライに反応なし。
その後、エリア10→マニック→コモモ→CDと変えるも、全く反応なし。
ここは良くくるも、あたり外れのふり幅がデカイ。いつ来ても良さそうな雰囲気なんですけど。。。
満潮過ぎ0時過ぎたところで終了。
あたりはあったので、マルタで終わるのが心なしかもの足りず、帰り際に豊洲へ向かうことに。
■東雲運河周辺
先行者が一人。話を聞くと、満潮寸前にあちこちでボイルが沸いていたと。。。
バチも結構抜けていて、5ばらしだったとのこと。
完全に、フィールドチョイスミスでした。
このまま帰るのがもったいないので、少し下げの潮が動くまで待ちます。
動き始めたのが、1時過ぎ。明日の仕事に完全に支障が出ると思いつつと、1時間だけと思いキャスト。
数投で【コツン】と感じる。
遠かった潮目が近づいてきて、これは護岸に寄ってきていると実感!釣れそうな雰囲気!
ライズも出てきて、ボイルの場所を見極めながら、スライでゆっくり念入りに微妙な波紋を起こしながらリトリーブ。
すると
「ガゴっ!ぐ、ぐぐっ」と
向こうあわせで間をおくと、バラすした。
食いに来てるけど、食いがあまい。
それから、数投。
同じく、バイトするが、すぐバラしてしまう。
なら、レンジを少し下げさせて、食わせてやろ。しかし、波紋に反応してるので、波紋もそれなりにと思うと、やはりエリア10だろうと思い、エリア10でキャスト。
すると、
「コツンコツン。ぐぐっ」と
しっかりと落ち着いて合わせて、フッキング!
近場にあるゴロタに向かおうとするところを、ドラグわキツくして向かわせないように一気に取り組み。
久々のタモに戸惑っていたら、お友達がタモ上げしてくれました。

いやー、考えて食わせる釣りは面白い。
【釣れた】ではなく【釣った】釣りは楽しいですね。
サイズは小さいも、取り合えず釣ったシーバスを写真に残し、持って帰帰って食べようか悩みましたが、リリース。
時合いが来ていると思い、即キャスト。
ルアーが落ちた瞬間
「バクっ」と
ゆっくり合わせるも、弾かれる。。。
食いに来てます!
また、数投すると、【コツン】と
しかし、、合わせた瞬間弾かれます。
なぜだ・・・
こんな時合い、なかなか無いのに。。。
そんな中、ライントラブル対応で、時合い終了!!
何故か?なぜ、弾かれる??
・・・
・・
さっきシーバス寄せたときにドラグ締めっぱなしだった(笑)
久々のシーバスでテンパってたんだろう。
という事で、本日は終了です。
考えたルアーセレクトでハマるととんでもなく楽しい釣りが出来ます。久々に興奮しました!
湾側は、バチは出ないが、運河はまだバチが出ています。
バチパターンを楽しめるのも、あと数日でしょうか。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1匹
マルタ:3匹
ばらし:4回
おまけのマルタです。

2017年06月01日
シーバス 東京湾奥 羽田エリア +(リールへの少しの妄想)
こんにちはこんばんは。
かつぐまです。
仕事と遊びで、なかなかシーバスから離れた日々が続いてました。
バチシーズンも終盤の為、久々に出陣します。
5/30(火) 19:00~
友達より良いポイントがあるとの情報があり、一緒に行くことに!
場所は羽田周辺。
個人的な感覚なんですけど、芝浦から南側はあまり釣れないイメージがあります。
場所もあまり馴染みもないからだと思うのですが、あまり運河や河口が少なく、広大な海に向かってキャスティングするイメージです。
運河や河口だと、街灯の名暗部やストラクチャー、護岸の障害物によるよれなど、キャストする場所が色々あるのですが、広大な海を相手だとキャストする場所が絞れなく、潮目があっても遠くてルアーが届かないことが多いです。
そんなこんなで、あまりいいイメージが持てないまま開始。
まずは、エリア10 メロンキャンディー
最近のサーチルアーの定番になってます。
まずは、水門みたいなのがあったので、そこにキャスト。
スーパーデッドスロー数投。
バチも皆無。ボイルもない。活性も感じられない。ベイトすら見当たらない。
うーん。
場所も少しずつ変えつつも、全く何も感じない。
レンジが違うのか?いや、この時期の確率でいうと間違いなく表層付近が確率が高いハズ。
ルアーセレクトが違うのか?良い意味でも悪い意味でも、ど定番ルアーのど定番カラーなので、少なからず何かしらの感覚があるはず。
状況から考えると、リトリーブスピードを調整するのが得策だろうと思い、スーパーデッドスローからデッドスローに変更。
すると数投。
【コツンっ】
ただ、食うほどではない。
うーん。取り合えず何かしらの魚はいる。
気が付くと、潮目が近づいて来たのでルアーチェンジ。
最近お気に入りののスライ
マルチイワシカラー
一投目から、潮目を通す度に
【コツン。ぶるんっ】と何かしらの辺りがある。
やはりスライの微妙な波紋に反応している。
食っても、すぐにバレてしまうので、食いがあまいのかと思い、カラーをキャロットに変更。
すると、数投で
「ぐぐ、ぐぐぐっ」
よし! ん?
横に走らない。底に向かう感じ。
コイツは・・・
マルタです。

がっぽり食ってます。そそくさとリリース。
また、数投。
「ぐぐっ」
合わせても、この引き、違うっぽい。
マルタです。

ここから、マルタ祭りが始まりました。
毎投当たりがあり、かかってもマルタ連発です。
その後、8匹ほどマルタを上げ、テンション駄々下がり。
すると、手前のゴロタ付近で
「コツンコツン。ギュンっ」と
この辺り、間違いなくシーバス!!
嬉しくやり取りしていたら、やたら走り、気が付いたときには、手前のゴロタにラインがかかり、ラインブレイク!!
やっちまった。。。
FGノットを組終わった時には、時合い終了。
ぼーぜん。
ヤバい。
シーバス運が無かった。。。
帰り際のキャストで、護岸の2.5mぐらいのところのロープにルアーがかかり、潮が引くまで1時間待つという散々な内容でした。
でも、ルアーチョイスや状況の使い分けが、段々わかってきたような気がします。
ここで、余談になります。
最近、時期的なものがあり、食いが甘く、バラス事が多々あります。
なぜだろうと。もちろんその人の経験や操作が大きな割合だと思いますが、
・ルアーのリトリーブスピード
・合わせのタイミング
がうまく出来ていないのではないかと思いました。
そこで、色々考えたのですが、リールの番手と性能です。
シーバスの汎用リールは、シマノ2000番台、ダイワで2500番台と言われています。
また、ハイギアはシーバスには不向きと言われています。
しかし、雑誌などプロのアングラーはひとつ大きい番手を使っているのが良く見られます。
また、ハイギアを使っている人もちらほら見かけます。
なぜ、向かないリールを使っているのか?
もちろん番手が大きくなれば、サーフや磯など、遠投もやり易く、大物の対応も出来ます。
それだけなのか?リールが大きくなればスプールも大きくなり、ラインの扱いやすくなるのでは?
また、なぜ、ハイギアを選択している人を見かけるのか?
安定したスローリトリーブをするには、巻き加減を安定する必要があります。
しかし、人間(自分だけかも?)円をきれいにゆっくり描くのは難しい。しかも、巻き心地が軽すぎると尚更円をきれいに描くのは難しい。
円を描く方向とは違う方向に力が分散して、安定してきれいに円が描けない。
それであれば、同じ番手でも、きれいに円が描ける方向にたいして、抵抗があった方が、まだ安定した円を描けるのではないか?
下敷きに円を描くより、紙に円を描く方がキレイな円が描けるみたいな感じです。
うまく表現しにくいのですが、こんなことを模索し、リール購入を考えてます。
素人ながらも、インプレ出来ればと思います。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
マルタ:10匹
ばらし:6回
かつぐまです。
仕事と遊びで、なかなかシーバスから離れた日々が続いてました。
バチシーズンも終盤の為、久々に出陣します。
5/30(火) 19:00~
友達より良いポイントがあるとの情報があり、一緒に行くことに!
場所は羽田周辺。
個人的な感覚なんですけど、芝浦から南側はあまり釣れないイメージがあります。
場所もあまり馴染みもないからだと思うのですが、あまり運河や河口が少なく、広大な海に向かってキャスティングするイメージです。
運河や河口だと、街灯の名暗部やストラクチャー、護岸の障害物によるよれなど、キャストする場所が色々あるのですが、広大な海を相手だとキャストする場所が絞れなく、潮目があっても遠くてルアーが届かないことが多いです。
そんなこんなで、あまりいいイメージが持てないまま開始。
まずは、エリア10 メロンキャンディー
最近のサーチルアーの定番になってます。
まずは、水門みたいなのがあったので、そこにキャスト。
スーパーデッドスロー数投。
バチも皆無。ボイルもない。活性も感じられない。ベイトすら見当たらない。
うーん。
場所も少しずつ変えつつも、全く何も感じない。
レンジが違うのか?いや、この時期の確率でいうと間違いなく表層付近が確率が高いハズ。
ルアーセレクトが違うのか?良い意味でも悪い意味でも、ど定番ルアーのど定番カラーなので、少なからず何かしらの感覚があるはず。
状況から考えると、リトリーブスピードを調整するのが得策だろうと思い、スーパーデッドスローからデッドスローに変更。
すると数投。
【コツンっ】
ただ、食うほどではない。
うーん。取り合えず何かしらの魚はいる。
気が付くと、潮目が近づいて来たのでルアーチェンジ。
最近お気に入りののスライ
マルチイワシカラー
一投目から、潮目を通す度に
【コツン。ぶるんっ】と何かしらの辺りがある。
やはりスライの微妙な波紋に反応している。
食っても、すぐにバレてしまうので、食いがあまいのかと思い、カラーをキャロットに変更。
すると、数投で
「ぐぐ、ぐぐぐっ」
よし! ん?
横に走らない。底に向かう感じ。
コイツは・・・
マルタです。

がっぽり食ってます。そそくさとリリース。
また、数投。
「ぐぐっ」
合わせても、この引き、違うっぽい。
マルタです。

ここから、マルタ祭りが始まりました。
毎投当たりがあり、かかってもマルタ連発です。
その後、8匹ほどマルタを上げ、テンション駄々下がり。
すると、手前のゴロタ付近で
「コツンコツン。ギュンっ」と
この辺り、間違いなくシーバス!!
嬉しくやり取りしていたら、やたら走り、気が付いたときには、手前のゴロタにラインがかかり、ラインブレイク!!
やっちまった。。。
FGノットを組終わった時には、時合い終了。
ぼーぜん。
ヤバい。
シーバス運が無かった。。。
帰り際のキャストで、護岸の2.5mぐらいのところのロープにルアーがかかり、潮が引くまで1時間待つという散々な内容でした。
でも、ルアーチョイスや状況の使い分けが、段々わかってきたような気がします。
ここで、余談になります。
最近、時期的なものがあり、食いが甘く、バラス事が多々あります。
なぜだろうと。もちろんその人の経験や操作が大きな割合だと思いますが、
・ルアーのリトリーブスピード
・合わせのタイミング
がうまく出来ていないのではないかと思いました。
そこで、色々考えたのですが、リールの番手と性能です。
シーバスの汎用リールは、シマノ2000番台、ダイワで2500番台と言われています。
また、ハイギアはシーバスには不向きと言われています。
しかし、雑誌などプロのアングラーはひとつ大きい番手を使っているのが良く見られます。
また、ハイギアを使っている人もちらほら見かけます。
なぜ、向かないリールを使っているのか?
もちろん番手が大きくなれば、サーフや磯など、遠投もやり易く、大物の対応も出来ます。
それだけなのか?リールが大きくなればスプールも大きくなり、ラインの扱いやすくなるのでは?
また、なぜ、ハイギアを選択している人を見かけるのか?
安定したスローリトリーブをするには、巻き加減を安定する必要があります。
しかし、人間(自分だけかも?)円をきれいにゆっくり描くのは難しい。しかも、巻き心地が軽すぎると尚更円をきれいに描くのは難しい。
円を描く方向とは違う方向に力が分散して、安定してきれいに円が描けない。
それであれば、同じ番手でも、きれいに円が描ける方向にたいして、抵抗があった方が、まだ安定した円を描けるのではないか?
下敷きに円を描くより、紙に円を描く方がキレイな円が描けるみたいな感じです。
うまく表現しにくいのですが、こんなことを模索し、リール購入を考えてます。
素人ながらも、インプレ出来ればと思います。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
マルタ:10匹
ばらし:6回
2017年05月21日
シーバス 東京湾奥 豊洲エリア
こんばんわ。こんにちは。
かつぐまです。
長潮は釣れなく危険だ!という、知人の警告を覆すために、釣行に行ってきました。
どうしても、釣行に行くとなると、土日になってしまうので、潮廻りを見て、今日は行こう!と出来ないのが
サラリーマンの宿命ですね。。。。
5月20日(土) 20:30~
夕まず目から始めたかったのですが、がっつり暗くなってからになってました。
豊洲の水門付近。先行者二人。
バチはほとんど見当たらず、
護岸手前は、あまり波が立たず、運河中間から対岸にかけて波もそこそこ立っています。
まずは、最近ハマっているルアー SLY。
その中でも、つい最近手にいれて、使ってみたかったカラーのキャロット。
ボイルが多少あちこちで起きているので、表層から攻めてみます。
中間と手前の潮目を通すようにキャストを。
風が強く、思ったところへ飛ばない。糸が必要以上にふけてしまう。流れがある部分でのルアーの動きがいまいちわからない。
ここ最近、デットスローで微妙な強さの引き波を立て、それにバイトすることが多い。
どこの運河でも通じるかわからないけど、比較的にあたりの多い誘い方。
3投目ぐらいで、あたりがあるが乗らない。
ルアーアクションとカラーの選択は、あっているのかな?と思い、そこから10分近く同じルアーで潮目を狙うがイマイチパッとしない。
友達の釣果やよく見ているブログを見ると、比較的縞々のガラのギーゴカラー?というのでしょうか?
それ系のフローティングで釣れているのを思い出し、タックルボックスを確認。
エリア10のコンスタンギーゴカラーとkomomo slim ピンクギーゴカラーがある。
そういえば、つい最近タックルベリーで買ったkomomoですが、珍しいカラーだったので買ったけど使ってなかった。
たぶんどっかのオリジナルカラーっぽい。
基本は、バチ抜け系ルアーなので使い方は同じだと思い、こちらをチョイス。
1投目。思ったところへキャストが出来て、スローで4,5巻きしたところ
「ドン。ぐぐぐぐぐ。」
一息入れて、合わせる!かかった!!!
しかし、ドラグ調整をするのを忘れてて、ずるずるでラインが出ていく。
一気にドラグを絞めるとばらすと思い、ずるずるのドラグのままリールを巻いて、微妙なテンションを保ち続けます。
シーバスの動きが少し収まってきてから、ドラグを絞め、寄せます!
今日はちゃんとタモもあり、難無くランディング。

幸先の良い41cm。ちょっと小ぶりです。
んー。やっぱりのシーバスの引きは楽しい!!
その後ちょっと休憩して、ポイントに戻るが、風が強くなり、思うところにキャスト出来ない。
この風だと、軽いルアーだと思ったところにキャスト出来ないと思い、湾内の方へ移動。
湾内は、1週間前に、結構バチ抜けがあり、釣れそうな雰囲気があったけど、今日は全然活性がない。
エリア10で、探るもまったくあたりもない。
追い風でマニックが良い感じの引き波が出せそうだったので、マニックアタックしたが、全く反応なし。
近くで、餌釣りをしている親子がいて、50cmぐらいのをあげていたが、ルアーの人たちは、全く釣れていない。
今日は、幸先よく釣れたのでと思ったが、潮目と時合を考えると、あまり粘っても、ハマるだけだと思いこれで竿納かなと終了。
餌釣りをしている人に聞いたのですが
この時期のシーバスは、全然においがなく、おいしいとのこと。
今まで釣ってリリースをしていたけど、本当においしいのかな。持って帰るとなると、絞めてクーラーボックスを
持ち歩かないといけないので、ビミョーですけど。
今度食べてみようかなと。
最近、思うのですが、大潮・中潮は潮の流れも速く、小潮ぐらいのほうが、釣りやすいような。。。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1(41cm)
ばらし:2回
かつぐまです。
長潮は釣れなく危険だ!という、知人の警告を覆すために、釣行に行ってきました。
どうしても、釣行に行くとなると、土日になってしまうので、潮廻りを見て、今日は行こう!と出来ないのが
サラリーマンの宿命ですね。。。。
5月20日(土) 20:30~
夕まず目から始めたかったのですが、がっつり暗くなってからになってました。
豊洲の水門付近。先行者二人。
バチはほとんど見当たらず、
護岸手前は、あまり波が立たず、運河中間から対岸にかけて波もそこそこ立っています。
まずは、最近ハマっているルアー SLY。
その中でも、つい最近手にいれて、使ってみたかったカラーのキャロット。
ボイルが多少あちこちで起きているので、表層から攻めてみます。
中間と手前の潮目を通すようにキャストを。
風が強く、思ったところへ飛ばない。糸が必要以上にふけてしまう。流れがある部分でのルアーの動きがいまいちわからない。
ここ最近、デットスローで微妙な強さの引き波を立て、それにバイトすることが多い。
どこの運河でも通じるかわからないけど、比較的にあたりの多い誘い方。
3投目ぐらいで、あたりがあるが乗らない。
ルアーアクションとカラーの選択は、あっているのかな?と思い、そこから10分近く同じルアーで潮目を狙うがイマイチパッとしない。
友達の釣果やよく見ているブログを見ると、比較的縞々のガラのギーゴカラー?というのでしょうか?
それ系のフローティングで釣れているのを思い出し、タックルボックスを確認。
エリア10のコンスタンギーゴカラーとkomomo slim ピンクギーゴカラーがある。
そういえば、つい最近タックルベリーで買ったkomomoですが、珍しいカラーだったので買ったけど使ってなかった。
たぶんどっかのオリジナルカラーっぽい。
基本は、バチ抜け系ルアーなので使い方は同じだと思い、こちらをチョイス。
1投目。思ったところへキャストが出来て、スローで4,5巻きしたところ
「ドン。ぐぐぐぐぐ。」
一息入れて、合わせる!かかった!!!
しかし、ドラグ調整をするのを忘れてて、ずるずるでラインが出ていく。
一気にドラグを絞めるとばらすと思い、ずるずるのドラグのままリールを巻いて、微妙なテンションを保ち続けます。
シーバスの動きが少し収まってきてから、ドラグを絞め、寄せます!
今日はちゃんとタモもあり、難無くランディング。

幸先の良い41cm。ちょっと小ぶりです。
んー。やっぱりのシーバスの引きは楽しい!!
その後ちょっと休憩して、ポイントに戻るが、風が強くなり、思うところにキャスト出来ない。
この風だと、軽いルアーだと思ったところにキャスト出来ないと思い、湾内の方へ移動。
湾内は、1週間前に、結構バチ抜けがあり、釣れそうな雰囲気があったけど、今日は全然活性がない。
エリア10で、探るもまったくあたりもない。
追い風でマニックが良い感じの引き波が出せそうだったので、マニックアタックしたが、全く反応なし。
近くで、餌釣りをしている親子がいて、50cmぐらいのをあげていたが、ルアーの人たちは、全く釣れていない。
今日は、幸先よく釣れたのでと思ったが、潮目と時合を考えると、あまり粘っても、ハマるだけだと思いこれで竿納かなと終了。
餌釣りをしている人に聞いたのですが
この時期のシーバスは、全然においがなく、おいしいとのこと。
今まで釣ってリリースをしていたけど、本当においしいのかな。持って帰るとなると、絞めてクーラーボックスを
持ち歩かないといけないので、ビミョーですけど。
今度食べてみようかなと。
最近、思うのですが、大潮・中潮は潮の流れも速く、小潮ぐらいのほうが、釣りやすいような。。。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1(41cm)
ばらし:2回
2017年05月18日
シーバス 東京湾奥 芝浦エリア
こんばんはこんにちは。
かつぐまです。
以前から気になっていた職場付近の運河。
活性はあまり感じられないけど、バチはそこそこいて、釣れるんじゃないかと思い、即行動!!
今回は、会社帰りにという事で、もう、何年、何十年たっているか不明な謎のテレスコロッドを持参してランガンです。
5月17日(水) 21時半~
ポイントに着くと、先行者が二人。
軽く挨拶して、ロッドを振れる場所を探します。
先行者の方達は上げている雰囲気は無し。
運河を覗くと、バチはあまり出ていないが、バチっぽくない引き波と、ボイルがちらほら。
ボラだろうと思いながら、キャスト。
ちなみに、持っていたテレスコロッドですが、袋から取り出したら、
「えっ。。。」
トップガイドが折れてました。
やる前から心も折れてしまい、気持ちを入れ換えるまで、ファーストキャストの時間がかかりました。。。。
最初は、SLY95 マルチイワシ

最近のお気に入りのルアーです。
バチが多少出ているので、引き波の大きさに注意しながら、デッドスローで巻きます。
ちょんちょんとつつくような当たりはあるけど、イマイチ乗らない。
状況からのルアーチョイスと泳がせ方の考え方はあってるはず。考えている方向性はあってると思い、少しアピールを強めるため、ルアーチェンジ。
エリア10 クリアーレッド

ここから豹変!
一投目から、引き波バイトが出始める。
これは、期待出来る!!
二投目に、対岸のビルの照明の明暗部にキャスト。
対岸との中間部で
「ばくっ、ぐ、ぐぐ」
元気がいいです!走ります!
そして、トップガイド無しの謎のテレスコロッド
が弧を描きます。描き過ぎて、「つ」みたいな状態です。
ヤバい、ロッドが折れる。っと思い、ドラグを緩めた瞬間、水中でエラ洗いをされて、見事なばらし!!
やっちまったと。。。
いつものロッドと違うので、大きさが不明ですが、大きかったっぽい。
しかし、めげない!!
同じ場所に、再度キャスト!
10回転しないうちに、再びバイト!!
焦って即あわせで、フックが外れる。。
ばらし。
あぁ~。
めげない。
活性がいいので、めげない。
トップガイドがないので、あたりが分かりにくいけど、めげない。
数投後に、再びバイト!
今回は、ばらさない!小さいけど引く!跳ねる!
手元まで引き寄せ、久々にシーバスとご対面!!
コイツを待ってました!!
上げようと思い、気付く。タモがない。。。
ぶっこ抜いた瞬間!バラす。
マジかよ。。。
そんな、やり取りが続き、5連続ばらし。
きっと、釣りが向いてないんじゃないかと。
だんだん狙ってたエリアでバイトがなくなり、狙いエリアを護岸際に変更。
ルアーも、マニックに変更するが、ベタ凪でどうしてもリトリーブスピードが早くなり、引き波が強くなる。
これじゃーダメだと、元のエリア10に変更。
そして、ばらしが多いのはあわせがきついのではないか?と思い、ドラグを緩めに調整。
そして、数投。
デッドスローで微妙な引き波で
「がぽっ。ぐん。ぐん。」
よし!ゆっくりあわせて。
しかし、やたら重い。そして、やたら下に潜る。なんか、手応えが、違う。
寄せると、なんとウグイ。
リーダー切れる覚悟で、手繰り寄せてぶっこ抜き!

ウグイ 48cm
久々に釣り上げたので、嬉しいが、嬉しくない。
しかし、パンパンとぶりぶりした魚体です。
口の中は、バチぎっしり。
そそくさと一応写真を撮って、リリース。
その後、30分ぐらい、バイトっぽいのがあるけど、リーダー部めがけてばくばくと。
トップガイドがないので、ラインが落ちてリーダー部で小さい波紋発生しそれに食いついてきてる。
やっぱり、このタックルだと、きびしいか?と思った瞬間
「じゅぽん!ぐぐ、ぐぐぐ。ドン!」と
この感じ、絶対シーバス!!
走るわ、跳び跳ねるわ、エラ洗いするわ
これだけ暴れてくれると楽しいです。
慎重に寄せて、タモがないから再度フックがしっかりかかっていることを確認して、ぶっこ抜き!
久々に会えました。シーバスさん!42cm!

いやー、ホントに清々しい。
始めてのバチパターンでの釣り上げ。
なんとなく食いのパターンがわかった気がする。
もっとやりたかったけど、ここで、タイムアップ!
ちゃんとしたタックルだったら、5ばらしもしなかったハズ。。。
普段は絶対にいないだろうと思っていた運河に、これだけの活性があったのは、いい勉強になりました。
次の潮回りでバチも終わりかなと思います。
出来るだけ釣りに出掛けなければ!
ロッド:210cmの謎の韓国製テレスコロッド(トップガイド無し)
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1
ウグイ:1
ばらし:6回
かつぐまです。
以前から気になっていた職場付近の運河。
活性はあまり感じられないけど、バチはそこそこいて、釣れるんじゃないかと思い、即行動!!
今回は、会社帰りにという事で、もう、何年、何十年たっているか不明な謎のテレスコロッドを持参してランガンです。
5月17日(水) 21時半~
ポイントに着くと、先行者が二人。
軽く挨拶して、ロッドを振れる場所を探します。
先行者の方達は上げている雰囲気は無し。
運河を覗くと、バチはあまり出ていないが、バチっぽくない引き波と、ボイルがちらほら。
ボラだろうと思いながら、キャスト。
ちなみに、持っていたテレスコロッドですが、袋から取り出したら、
「えっ。。。」
トップガイドが折れてました。
やる前から心も折れてしまい、気持ちを入れ換えるまで、ファーストキャストの時間がかかりました。。。。
最初は、SLY95 マルチイワシ

ダイワ(Daiwa) モアザン スライ F
最近のお気に入りのルアーです。
バチが多少出ているので、引き波の大きさに注意しながら、デッドスローで巻きます。
ちょんちょんとつつくような当たりはあるけど、イマイチ乗らない。
状況からのルアーチョイスと泳がせ方の考え方はあってるはず。考えている方向性はあってると思い、少しアピールを強めるため、ルアーチェンジ。
エリア10 クリアーレッド

ガイア(Gaea) エリア10
ここから豹変!
一投目から、引き波バイトが出始める。
これは、期待出来る!!
二投目に、対岸のビルの照明の明暗部にキャスト。
対岸との中間部で
「ばくっ、ぐ、ぐぐ」
元気がいいです!走ります!
そして、トップガイド無しの謎のテレスコロッド
が弧を描きます。描き過ぎて、「つ」みたいな状態です。
ヤバい、ロッドが折れる。っと思い、ドラグを緩めた瞬間、水中でエラ洗いをされて、見事なばらし!!
やっちまったと。。。
いつものロッドと違うので、大きさが不明ですが、大きかったっぽい。
しかし、めげない!!
同じ場所に、再度キャスト!
10回転しないうちに、再びバイト!!
焦って即あわせで、フックが外れる。。
ばらし。
あぁ~。
めげない。
活性がいいので、めげない。
トップガイドがないので、あたりが分かりにくいけど、めげない。
数投後に、再びバイト!
今回は、ばらさない!小さいけど引く!跳ねる!
手元まで引き寄せ、久々にシーバスとご対面!!
コイツを待ってました!!
上げようと思い、気付く。タモがない。。。
ぶっこ抜いた瞬間!バラす。
マジかよ。。。
そんな、やり取りが続き、5連続ばらし。
きっと、釣りが向いてないんじゃないかと。
だんだん狙ってたエリアでバイトがなくなり、狙いエリアを護岸際に変更。
ルアーも、マニックに変更するが、ベタ凪でどうしてもリトリーブスピードが早くなり、引き波が強くなる。
これじゃーダメだと、元のエリア10に変更。
そして、ばらしが多いのはあわせがきついのではないか?と思い、ドラグを緩めに調整。
そして、数投。
デッドスローで微妙な引き波で
「がぽっ。ぐん。ぐん。」
よし!ゆっくりあわせて。
しかし、やたら重い。そして、やたら下に潜る。なんか、手応えが、違う。
寄せると、なんとウグイ。
リーダー切れる覚悟で、手繰り寄せてぶっこ抜き!

ウグイ 48cm
久々に釣り上げたので、嬉しいが、嬉しくない。
しかし、パンパンとぶりぶりした魚体です。
口の中は、バチぎっしり。
そそくさと一応写真を撮って、リリース。
その後、30分ぐらい、バイトっぽいのがあるけど、リーダー部めがけてばくばくと。
トップガイドがないので、ラインが落ちてリーダー部で小さい波紋発生しそれに食いついてきてる。
やっぱり、このタックルだと、きびしいか?と思った瞬間
「じゅぽん!ぐぐ、ぐぐぐ。ドン!」と
この感じ、絶対シーバス!!
走るわ、跳び跳ねるわ、エラ洗いするわ
これだけ暴れてくれると楽しいです。
慎重に寄せて、タモがないから再度フックがしっかりかかっていることを確認して、ぶっこ抜き!
久々に会えました。シーバスさん!42cm!

いやー、ホントに清々しい。
始めてのバチパターンでの釣り上げ。
なんとなく食いのパターンがわかった気がする。
もっとやりたかったけど、ここで、タイムアップ!
ちゃんとしたタックルだったら、5ばらしもしなかったハズ。。。
普段は絶対にいないだろうと思っていた運河に、これだけの活性があったのは、いい勉強になりました。
次の潮回りでバチも終わりかなと思います。
出来るだけ釣りに出掛けなければ!
ロッド:210cmの謎の韓国製テレスコロッド(トップガイド無し)
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1
ウグイ:1
ばらし:6回
2017年05月13日
シーバス 東京湾奥 曙北運河 南砂町エリア
こんばんは。こんにちは。
かつぐまです。
バチ抜けシーズン真っ只中。
今年のバチ抜けは、少し遅いとのことで、6月まで続くのではないかとのこと。
5月12日(金) 21:00
最近、よく釣れていると噂の隅田川か夢の大橋界隈どちらか悩みましたが
今年から、隅田川での投げ釣り禁止との話をいろいろ聞いており、夢の大橋界隈へ
ちなみに、ルアー釣りは投げ釣りに入るのでしょうか?疑問なところですが、一般人から見れば
すべて投げ釣りになるのでしょうね。
20時半ぐらいに、夢の島公園に到着。が
運河沿いに降りれるところが全く分からない。。。。
20分ぐらいいろいろ回ったけど、降りれそうな場所はあるのだが、果たして立ち入っていいのか悪いのか。
公園東側に行きたかったのですが、運河沿いに降りるには、フェンスがあり、降りらせませんでした。
そうこいうしているうちに、誰かに後ろをつけられている嫌な予感が。
そぉ~と振り向くと
上着は来ているのでが、下半身丸出しのおっさんがこっちを見て、股間触ってます。
おっぉぅ。と。おいおい、こちらもそこそいい歳のおっさんなんですけど。
嫌な気分になり、運河沿いにも降りられないため、あきらめ、いつもの曙北運河界隈へ。
だれか、降りれる場所を知っている方、教えていただきたい。。。
いつものポイントに到着。
運河のあちらこちらで、くるくるバチが、わんさかと。あちらこちらでボイルしてます。
この時期のこのポイントは、いつ来ても、活性がある気がします。腕が悪いので釣れていませんが。
まずは、下調べにエリ10投入。
広範囲に探ります。リトリーブもスローにしたり、カラーチェンジをしても、全くあたりがありません。
同じ運河沿いにも、先行者が数人いましたが。、誰もつれていません。
これだけ、バチとボイルがあっても、釣れないものでしょうか。
ここで気分転換。マニックへ変更。
この前に同じポイントでお話しした方から、この運河のこの時期はマニックが有効だよとアドバイスを頂いたので。
どうやら、対岸の外套の明暗部で、ボイルが多く、ボイルのちょい奥にキャスト
着水後、2,3巻き後に、
「コ、コ、コ、ッココココ、ゴン」の感覚の後に、いきなり重くなる
よし、前に釣具屋に教わった、バチ抜けシーズンは鬼合わせは禁物が頭をよぎり、
ゆーっくり、抜くように合わせます。
よし、かかった!!
そこそこ走る。ドラグもちょいでる。そこそこいいサイズかなか。
焦る気持ちが、あったのか。早巻きしすぎて。抜けます。
・・・・
・・・・
久々に、この感覚に出会ったのに。
でも、マニックが効くのかな。と思い、気持ちを入れ替えて続行。
2,3投後に、またバイトするも、フックのかかりが甘く、バラシ。
直後にも、バラシ。。。
なんだろう。合わせがうまくいってないのかな。
バチもサイズ小さめなので、いままで使っていた、マニック95からマニック75に変更。
すると、対岸の街頭の明暗部の暗→明に入った瞬間に、
「ゴンっ」
お?
でも、いままでと引きの感覚が違う。軽い。何度だろうと。

ウグイです。
うん。。。なんか感覚違ったもの。
明らかに、さっきと当たった時の感覚が違う。
その後も、マニックでウグイ連発。
ウグイで心が折れて、竿収めでした。
そういえば、運河にプロアングラーの村岡さんとフィッシュマンがきて、撮影をしていました。
すいません。全くご存じなく、普通に釣りのうまい人だと思って、30分ぐらい、いろいろ話を聞いちゃいました。
そのあとに、出会った人に、さっきの人、有名な人だよ!って言われて、
えっ。なんか釣のうまいチャラ目のおじさんだと思っていた自分が恥ずかしいです。。。
いろいろとお話をしていただき、ありがとうございます!
今釣れているポイントなど、時期に合わせた釣か後か、いろいろ勉強になりました。
釣をやっていると、こういう釣り人同士の会話も魅力の一つですね。
週末、満潮からの下げ中潮で良さそうなので、頑張りたいと思います。
早くシーバスを拝みたい。。。。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
ウグイ:4
ばらし:3回
かつぐまです。
バチ抜けシーズン真っ只中。
今年のバチ抜けは、少し遅いとのことで、6月まで続くのではないかとのこと。
5月12日(金) 21:00
最近、よく釣れていると噂の隅田川か夢の大橋界隈どちらか悩みましたが
今年から、隅田川での投げ釣り禁止との話をいろいろ聞いており、夢の大橋界隈へ
ちなみに、ルアー釣りは投げ釣りに入るのでしょうか?疑問なところですが、一般人から見れば
すべて投げ釣りになるのでしょうね。
20時半ぐらいに、夢の島公園に到着。が
運河沿いに降りれるところが全く分からない。。。。
20分ぐらいいろいろ回ったけど、降りれそうな場所はあるのだが、果たして立ち入っていいのか悪いのか。
公園東側に行きたかったのですが、運河沿いに降りるには、フェンスがあり、降りらせませんでした。
そうこいうしているうちに、誰かに後ろをつけられている嫌な予感が。
そぉ~と振り向くと
上着は来ているのでが、下半身丸出しのおっさんがこっちを見て、股間触ってます。
おっぉぅ。と。おいおい、こちらもそこそいい歳のおっさんなんですけど。
嫌な気分になり、運河沿いにも降りられないため、あきらめ、いつもの曙北運河界隈へ。
だれか、降りれる場所を知っている方、教えていただきたい。。。
いつものポイントに到着。
運河のあちらこちらで、くるくるバチが、わんさかと。あちらこちらでボイルしてます。
この時期のこのポイントは、いつ来ても、活性がある気がします。腕が悪いので釣れていませんが。
まずは、下調べにエリ10投入。
広範囲に探ります。リトリーブもスローにしたり、カラーチェンジをしても、全くあたりがありません。
同じ運河沿いにも、先行者が数人いましたが。、誰もつれていません。
これだけ、バチとボイルがあっても、釣れないものでしょうか。
ここで気分転換。マニックへ変更。
この前に同じポイントでお話しした方から、この運河のこの時期はマニックが有効だよとアドバイスを頂いたので。
どうやら、対岸の外套の明暗部で、ボイルが多く、ボイルのちょい奥にキャスト
着水後、2,3巻き後に、
「コ、コ、コ、ッココココ、ゴン」の感覚の後に、いきなり重くなる
よし、前に釣具屋に教わった、バチ抜けシーズンは鬼合わせは禁物が頭をよぎり、
ゆーっくり、抜くように合わせます。
よし、かかった!!
そこそこ走る。ドラグもちょいでる。そこそこいいサイズかなか。
焦る気持ちが、あったのか。早巻きしすぎて。抜けます。
・・・・
・・・・
久々に、この感覚に出会ったのに。
でも、マニックが効くのかな。と思い、気持ちを入れ替えて続行。
2,3投後に、またバイトするも、フックのかかりが甘く、バラシ。
直後にも、バラシ。。。
なんだろう。合わせがうまくいってないのかな。
バチもサイズ小さめなので、いままで使っていた、マニック95からマニック75に変更。
すると、対岸の街頭の明暗部の暗→明に入った瞬間に、
「ゴンっ」
お?
でも、いままでと引きの感覚が違う。軽い。何度だろうと。
ウグイです。
うん。。。なんか感覚違ったもの。
明らかに、さっきと当たった時の感覚が違う。
その後も、マニックでウグイ連発。
ウグイで心が折れて、竿収めでした。
そういえば、運河にプロアングラーの村岡さんとフィッシュマンがきて、撮影をしていました。
すいません。全くご存じなく、普通に釣りのうまい人だと思って、30分ぐらい、いろいろ話を聞いちゃいました。
そのあとに、出会った人に、さっきの人、有名な人だよ!って言われて、
えっ。なんか釣のうまいチャラ目のおじさんだと思っていた自分が恥ずかしいです。。。
いろいろとお話をしていただき、ありがとうございます!
今釣れているポイントなど、時期に合わせた釣か後か、いろいろ勉強になりました。
釣をやっていると、こういう釣り人同士の会話も魅力の一つですね。
週末、満潮からの下げ中潮で良さそうなので、頑張りたいと思います。
早くシーバスを拝みたい。。。。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
ウグイ:4
ばらし:3回
2017年05月07日
シーバス 東京湾奥 京浜運河 品川天王洲エリア
こんばんはこんにちは。
かつぐまです。
GWもあっという間に過ぎていくものなんですよね。
5月6日(土) 22時~
久しく会う友達と久しぶりにシーバスやろう!ということで、友達の言うままに川崎へ
まずは、東扇島西公園
到着すぐに、風が強い!こんな状況で釣りができるのか?と思いつつも、ポイントに向かうと
50人ぐらいがもう場所取りで竿を出していました。
人の合間を見つけ、投げるが全く気配を感じなく、風が強くて、話にならない。。。
メバル、カサゴに変更しようかと思ったが、やはりシーバスを上げたいので、すぐに見切りをつけ、急遽運河へ。
天王洲エリア 23時~
あちこちでボイルが沸いていて、活性をギンギンに感じます。
バチはちらほら見るぐらいで、そこまで沸いていませんでした。
まずは、エリア10を投入。
ただ巻き 全く反応なし。→スロー巻きに変更すると、小さい当たりがあり、バイトするが、うまく乗らず
その後、ちょんちょんつつくが、全く乗らない。
ここから迷走の始まり。。。。
エリア10(カラーチェンジ)→サスケ→ワンダー80→
ここで、ワンダー80が橋脚にぶつかり、真っ二つに。。。。。
先日のヒットルアーだっただけに、ここで少し心折れます。
表層がだめだと思い、ミノー系でレンジを下げようと、CD9→B'FREEZE 全くあたりすらない。
全然こころ折れてます。
ここまで来たら、もっと広く探り、レンジを下げるため
バスをやっているときにもあまり実績がなく、イマイチしっくりこないバイブを投入
ハードコアスピン→キックビート→IP-26 まったくどうにも、こうにも。
橋脚、明暗部、潮目、よどみ、いろいろとランガンしたが、全く反応なし。
回りでは、バンバン ウグイが飛んでます。
あちこちでベイトの群れがあるのに。。。と3時に心折れ終了。。。。
改めて、家に帰り反省。
いろいろと調べると、どうやらハクパターンって状況だったみたいです。
初めてのバチ抜けシーズンで、いまいち状況がわからない中で、何をやっても無駄でした。
ヒントは、きっとエリア10のスロー巻きの際、バイトや、あたりがあったことを冷静に思い返さなかったのがいけないと。
翌日釣具屋さんに相談すると
・ハクパターンは正直、難しい。ハクの群れの下を通すイメージでやるけど、正直これが攻略かと言うと自信がないと。
・これからの運河系バチパターンは、エリア10がおすすめ。
・リトリーブはデットスロー(1回転3秒~5秒)
・途中ストップするのも有効
・即合わせはダメ!食うのをがまん。
ホント釣具屋さんのお話は、勉強になります。
ちなみに、いつも参考にしているブログでも、昨日は、エリア10でびっくりするぐらいデットスローで、止めた瞬間に食いつくと
いう爆釣気味だったそうです。
場所が近かったので、そのやり方が、正解だったのかも?!
本当に、1年目は1年間通して、勉強になることばかりです。
そして、ボウズでもあきらめない!
これが大事です。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
セイゴ:0
ばらし:1回

かつぐまです。
GWもあっという間に過ぎていくものなんですよね。
5月6日(土) 22時~
久しく会う友達と久しぶりにシーバスやろう!ということで、友達の言うままに川崎へ
まずは、東扇島西公園
到着すぐに、風が強い!こんな状況で釣りができるのか?と思いつつも、ポイントに向かうと
50人ぐらいがもう場所取りで竿を出していました。
人の合間を見つけ、投げるが全く気配を感じなく、風が強くて、話にならない。。。
メバル、カサゴに変更しようかと思ったが、やはりシーバスを上げたいので、すぐに見切りをつけ、急遽運河へ。
天王洲エリア 23時~
あちこちでボイルが沸いていて、活性をギンギンに感じます。
バチはちらほら見るぐらいで、そこまで沸いていませんでした。
まずは、エリア10を投入。
ただ巻き 全く反応なし。→スロー巻きに変更すると、小さい当たりがあり、バイトするが、うまく乗らず
その後、ちょんちょんつつくが、全く乗らない。
ここから迷走の始まり。。。。
エリア10(カラーチェンジ)→サスケ→ワンダー80→
ここで、ワンダー80が橋脚にぶつかり、真っ二つに。。。。。
先日のヒットルアーだっただけに、ここで少し心折れます。
表層がだめだと思い、ミノー系でレンジを下げようと、CD9→B'FREEZE 全くあたりすらない。
全然こころ折れてます。
ここまで来たら、もっと広く探り、レンジを下げるため
バスをやっているときにもあまり実績がなく、イマイチしっくりこないバイブを投入
ハードコアスピン→キックビート→IP-26 まったくどうにも、こうにも。
橋脚、明暗部、潮目、よどみ、いろいろとランガンしたが、全く反応なし。
回りでは、バンバン ウグイが飛んでます。
あちこちでベイトの群れがあるのに。。。と3時に心折れ終了。。。。
改めて、家に帰り反省。
いろいろと調べると、どうやらハクパターンって状況だったみたいです。
初めてのバチ抜けシーズンで、いまいち状況がわからない中で、何をやっても無駄でした。
ヒントは、きっとエリア10のスロー巻きの際、バイトや、あたりがあったことを冷静に思い返さなかったのがいけないと。
翌日釣具屋さんに相談すると
・ハクパターンは正直、難しい。ハクの群れの下を通すイメージでやるけど、正直これが攻略かと言うと自信がないと。
・これからの運河系バチパターンは、エリア10がおすすめ。
・リトリーブはデットスロー(1回転3秒~5秒)
・途中ストップするのも有効
・即合わせはダメ!食うのをがまん。
ホント釣具屋さんのお話は、勉強になります。
ちなみに、いつも参考にしているブログでも、昨日は、エリア10でびっくりするぐらいデットスローで、止めた瞬間に食いつくと
いう爆釣気味だったそうです。
場所が近かったので、そのやり方が、正解だったのかも?!
本当に、1年目は1年間通して、勉強になることばかりです。
そして、ボウズでもあきらめない!
これが大事です。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:0
セイゴ:0
ばらし:1回

2017年05月04日
シーバス 東京湾奥 汐浜運河 東陽町南砂町エリア
こんばんわこんにちは。
かつぐまです。
今年からシーバスを本格的に始めました。
初心者ながら、いろいろな情報を共有出来ればと思います。
5月1日(月) 21時半
天気も良く、中潮3日目ということで、出陣しました。
釣ができる時間はわけあって、1時間半程度。時間制限ありの勝負です。
前回の釣行で、曙北運河周辺で良さそうなポイントがあったので、直行します。
ポイントについた時に、先行者が。
10歳ぐらいの子が15cmのセイゴを釣り上げて盛り上がってました。
それを見て、もうテンションが上がりっぱなしです。
水面も見ると、あちらこちらでボイルが。
今までに無い活性!今日は行けるかもと思いながらも、釣り場へ。
今年からシーバスを本格的にやろうと決意して、3月からコツコツ道具を買い揃え、3回程釣行に行くもすべてボウズ。
バス釣りで養った、ボウズ続きでの我慢がここでも役に立ちそうです。
まだ始めたばかりゆえ、状況に合わせたルアーチョイスが全く分からず、
最近、よく参考にしているシーバス@豊洲さんのログを確認。
キャンディーが良さそうと思いルアーチョイスは、
最初は、imaのsasuke 120S 裂風 玉彩
橋の明暗部箇所がちょうど空いていたので、まずはただ巻き。
1投目からルアー付近でボイルが上がり、期待感UP!
結構ボイルはあるんだけどな と思いながらも数投。。。
う~ん。やっぱりかからないか。。。と思い、ルアー回収直前
「ゴンっ!」
ななんだ?スゲー重い。。。
とりあえず、引く。引く。引く。
やばい、これがシーバスか!始めてのシーバスで引きの強さでのサイズ感が全くわからないけど、とりあえず手元まで・・・
やばい、タモ タモ。タモ使ったことねぇ。。やばい、どうしよう。
かけたシーバスをばらさないように、わちゃわちゃしていると、隣で見ていた方が「タモ入れ手伝いましょうか?」と
ぜひ!!
ということで、人生初のルアーでシーバス。62cm!

やばい。シーバス。面白い!!病みつきになる。
その後、数投して、再度バイト!
今度は、一人でタモ入れで苦戦中にばらし。。。
タモ使いを勉強しなければ。と反省。
その後、いまいちあたりが出ない。
ということで、ルアーチェンジ
今度は、ラッキークラフト ワンダー80 アカハラパール

湾奥では、相当メジャールアーだそうがどうかな。
1投目からバイト!
がうまくフックせず。
あたりがあまりなく、レンジが悪いのか、リトリーブが早いのか。。
少し巻き方に変化を与えようと、トゥイッチを入れながら途中で止めてを繰り返していると
止めた瞬間に
「ググっ!」っと
2匹目の余裕なのか、ドラグの調整をしつつ、寄せると、小さい。。。
ぶっこ抜いて、フィッシュオン。
セイゴ 15cm
小さかったので、写真撮りませんでした。
その後、釣り場のバイトもなくなり、時間がきて終了。
初めてのシーバス。しかも、初が62cm!!興奮冷めやらず、仕事へ。
タモ入れを手伝って頂いた方といろいろお話を聞きましたが、今回の潮廻りでいい個体が入ってきているとのこと。
その方は、マニックで30cmを数匹、20cmを数匹、50を1本釣っていました。
このGWはそこそこ状況いいかもとの話。
バス釣りは初めてから半年ぐらい釣れなくて、心が折れても、続けていましたが
シーバスもその調子だろうと考えていましたが、釣行4回目で釣れるなんて、なんだか。
でも、思ったのが、潮廻りや時合い、ポイントでだいぶ釣果が変わると思いました。
基本は、ランガンですがポイントを見極めることができるまでは、時間がかかりそうです。
次回は、GW中にもう一回行きたいと思います。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1
セイゴ:2
ばらし:3回
バラシの回数を減らさねば。
かつぐまです。
今年からシーバスを本格的に始めました。
初心者ながら、いろいろな情報を共有出来ればと思います。
5月1日(月) 21時半
天気も良く、中潮3日目ということで、出陣しました。
釣ができる時間はわけあって、1時間半程度。時間制限ありの勝負です。
前回の釣行で、曙北運河周辺で良さそうなポイントがあったので、直行します。
ポイントについた時に、先行者が。
10歳ぐらいの子が15cmのセイゴを釣り上げて盛り上がってました。
それを見て、もうテンションが上がりっぱなしです。
水面も見ると、あちらこちらでボイルが。
今までに無い活性!今日は行けるかもと思いながらも、釣り場へ。
今年からシーバスを本格的にやろうと決意して、3月からコツコツ道具を買い揃え、3回程釣行に行くもすべてボウズ。
バス釣りで養った、ボウズ続きでの我慢がここでも役に立ちそうです。
まだ始めたばかりゆえ、状況に合わせたルアーチョイスが全く分からず、
最近、よく参考にしているシーバス@豊洲さんのログを確認。
キャンディーが良さそうと思いルアーチョイスは、
最初は、imaのsasuke 120S 裂風 玉彩
橋の明暗部箇所がちょうど空いていたので、まずはただ巻き。
1投目からルアー付近でボイルが上がり、期待感UP!
結構ボイルはあるんだけどな と思いながらも数投。。。
う~ん。やっぱりかからないか。。。と思い、ルアー回収直前
「ゴンっ!」
ななんだ?スゲー重い。。。
とりあえず、引く。引く。引く。
やばい、これがシーバスか!始めてのシーバスで引きの強さでのサイズ感が全くわからないけど、とりあえず手元まで・・・
やばい、タモ タモ。タモ使ったことねぇ。。やばい、どうしよう。
かけたシーバスをばらさないように、わちゃわちゃしていると、隣で見ていた方が「タモ入れ手伝いましょうか?」と
ぜひ!!
ということで、人生初のルアーでシーバス。62cm!
やばい。シーバス。面白い!!病みつきになる。
その後、数投して、再度バイト!
今度は、一人でタモ入れで苦戦中にばらし。。。
タモ使いを勉強しなければ。と反省。
その後、いまいちあたりが出ない。
ということで、ルアーチェンジ
今度は、ラッキークラフト ワンダー80 アカハラパール
湾奥では、相当メジャールアーだそうがどうかな。
1投目からバイト!
がうまくフックせず。
あたりがあまりなく、レンジが悪いのか、リトリーブが早いのか。。
少し巻き方に変化を与えようと、トゥイッチを入れながら途中で止めてを繰り返していると
止めた瞬間に
「ググっ!」っと
2匹目の余裕なのか、ドラグの調整をしつつ、寄せると、小さい。。。
ぶっこ抜いて、フィッシュオン。
セイゴ 15cm
小さかったので、写真撮りませんでした。
その後、釣り場のバイトもなくなり、時間がきて終了。
初めてのシーバス。しかも、初が62cm!!興奮冷めやらず、仕事へ。
タモ入れを手伝って頂いた方といろいろお話を聞きましたが、今回の潮廻りでいい個体が入ってきているとのこと。
その方は、マニックで30cmを数匹、20cmを数匹、50を1本釣っていました。
このGWはそこそこ状況いいかもとの話。
バス釣りは初めてから半年ぐらい釣れなくて、心が折れても、続けていましたが
シーバスもその調子だろうと考えていましたが、釣行4回目で釣れるなんて、なんだか。
でも、思ったのが、潮廻りや時合い、ポイントでだいぶ釣果が変わると思いました。
基本は、ランガンですがポイントを見極めることができるまでは、時間がかかりそうです。
次回は、GW中にもう一回行きたいと思います。
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:15レブロス 2506
ライン:PE0.8号 リーダー:フロロ5号
シーバス:1
セイゴ:2
ばらし:3回
バラシの回数を減らさねば。